公開日 2026年09月02日
7月30日(木)に、第19回研究交流会を開催しました。本交流会は、附属病院を含む医学部内の教職員や医学部生、大学院生の交流を目的として開催しているものです。
当日は、新たに着任された4名の教授にご登壇いただき、これまでの歩みや現在取り組まれている研究についてご講演いただきました。講演では、これまでの研究成果や臨床経験に加え、今後の研究展望についても紹介され、参加者は熱心に聴講していました。講演後の質疑応答では、基礎系・臨床系を問わず活発な議論が交わされ、基礎系・臨床系の垣根を超えた交流の場となりました。
参加者からは、「基礎と臨床の橋渡しとなる研究が興味深かったです。」や「過去の研究テーマの内容だけでなく、今後の展望を聞くことができ、今後の動きに向けての各講座のイメージを作ることができました。」、「研究過程の考え方もご紹介いただき、たいへん勉強になりました。」といった感想が寄せられました。
また、ポスター討論会には竹谷医学部長、椎名病院長も参加し、大学院生や教員と研究内容について活発な意見交換を行いました。終始和やかな雰囲気の中で進行し、参加者による投票の結果、免疫学講座がベストポスター賞に選ばれました。
今回の講演は学内限定で動画を公開する予定です。また、ポスター討論会で発表されたポスターは臨床大講堂前の廊下にて掲示しております。
医学部では、研究者間の情報交換やコミュニケーションを促進し、より良い研究につなげていくため、今後も定期的に研究交流会を開催してまいります。
【プログラム】
1.ポスター討論会
担当講座:整形外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、精神医学、免疫学、法医学、環境保健医学
2.新任教授講演
「Study about Regulatory Mechanisms of the Hypothalamic-Pituitary-Gonadal Axis
視床下部-下垂体-性腺軸の制御機構に関する研究」
産科婦人科学講座 金崎 春彦 教授
「Translational Research Targeting Healthy Longevity
健康長寿を目指した基礎と臨床の橋渡し研究」
臨床検査医学 矢野 彰三 教授
「Clinical Infectious Diseases and Epidemiological Research to Improve Infectious Diseases Care
感染症診療の質向上に資する臨床感染症・疫学研究」
総合感染症センター 羽田野 義郎 教授
「Building a Research Platform for Robotic Surgery-Current Activities and Future Perspectives-
ロボット手術における研究基盤の構築 -現在から今後の展望-」
ロボット手術管理部 山本 徹 教授



ポスター討論会の様子

ベストポスター賞受賞




講演の様子(上から金崎教授、矢野教授、羽田野教授、山本教授)
◆お問い合わせ先
総務課企画調査係 TEL:0853-20-2018