公開日 2026年08月27日
看護学科オープンキャンパス
8月1日に開催された島根大学医学部看護学科のオープンキャンパスには、全国から多くの高校生が参加しました。当日は、学科紹介や模擬演習、在学生との交流会などが行われ、初めて訪れる大学での体験に、少し緊張しながらも興味津々な様子が見られました。
オープンキャンパスは竹谷医学部長の熊本地震で被災された方を見舞う言葉から始まり、医療における看護師の重要性や看護職を目指すうえで必要な力について、紹介がありました。その後椎名病院長より看護の現状や大学病院の在り方についてのお話があり、大学と病院のすみ分けがないことで研究と実践によって学びを深められる点や、医学科と共に学ぶことでチーム医療への意識を高められる点が強調されました。また、山本看護学科長より島根大学で取得可能な資格や、多様で複雑な看護のニーズに対応するためのカリキュラムの特色について説明がありました。「求める生徒像」「大学生活への支援」「進路状況」などについても詳しく語られ、参加者は真剣なまなざしで耳を傾けていました。
その後、参加者は3つのコースに分かれ、模擬演習を体験しました。健康教育では、「転ばんけんね!足腰しゃんしゃん教室」をテーマに、転倒予防につながる歩き方や、階段・坂道での体の使い方について学びました。赤ちゃんのお世話体験では、新生児の特徴や沐浴について説明を受け、首をしっかり支えながら優しく声をかけることなど、赤ちゃんとの関わり方を体験しました。また、トリアージ演習では、START法を用いた傷病者の観察や判断を体験し、傷病者には前方から声をかけるなど、安全に配慮した対応について学びました。参加者は実際に体を動かしながら、看護の知識や技術を楽しく学んでいる様子でした。
他にも、希望者が参加したキャンパスツアーではe-clinic、アメニティースペース、図書館などについて説明がありました。実際にキャンパス内を歩いて回り、普段の学生生活をイメージしながら様々な場所を熱心に見入る参加者の姿が見られました。
オープンキャンパスは終始和やかな雰囲気に包まれ、参加者同士での交流もさかんに行われました。さらに「キャンパスがきれい」「おもしろい」「なるほど」といった声があがり、今後の学びに期待を膨らませました。
暑い中、全国からたくさんの皆様にお越しいただき、心より感謝いたします。ご参加いただきありがとうございました。
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| 写真1 健康教育についてのポスター掲示 | 写真2 赤ちゃんのお世話体験 |
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| 写真3 トリアージ演習 | 写真4 キャンパスツアーの様子(e-clinic) |
(医学部看護学科学生広報サポーター 取材)



