演題募集
「一般演題二次査読結果の通知について」 New
一般演題の二次査読結果の通知は、4月28日(木)～5月2日(月)の間に、メールにてお知らせする予定です。
合わせて、採用された演題の一覧につきましては、5月2日(月)頃、本Webサイトに掲載する予定です。
もうしばらくお待ちいただきますよう、お願い致します。
2016年4月28日 プログラム委員長 古崎晃司
一般演題一次査読結果通知および今後の抄録作成について
2016年３月15日
大会長 津本周作
プログラム委員長 古崎晃司
第20回日本医療情報学会春季学術大会に演題を応募いただき、ありがとうございました。プログラム委員会での第一次査読が終了しましたので、演題を応募いただいた皆様には先日、投稿システム上に査読結果が登録された旨をメールにて通知しております。
投稿システムにログインし、「第20回日本医療情報学会春季学術大会」を選択の後、「投稿者メニュー」→「審査結果を確認する」に進んで査読結果をご確認ください。
演題採択された皆様におかれましては、今後の抄録作成について、採択種別をご確認のうえ、詳細抄録の作成または簡易抄録の修正を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
[投稿システム] https://olmss.jami.jp/
（日本医療情報学会 電子投稿システムのサイトへ移動します）
１）採択結果が種別「論文候補（口演もしくはポスター（A））」として採択された方
→最終判定が「Ｂ：修正後採用（推薦：論文候補（口演またはポスターA））」と表示されている方が該当します。
- 論文候補として採択された方は詳細抄録により第二次査読が行われ、その結果により口演発表もしくはポスター（A）として発表していただきます。
- 論文候補として採択された方は、査読者のコメントを参考にして詳細抄録の作成を開始してください。「詳細抄録の作成について」を参考にして期限までに原稿を「投稿システム上で登録（再投稿）」してください。
- 簡易抄録についても査読者のコメントを参考にして、新しいテンプレート（WORDファイル）を用いて簡易抄録の修正を行ってください。「簡易抄録の修正について」を参考にして期限までに「投稿システム上で登録（再投稿）」してください。
２）採択結果が種別「ポスター（B）」として採択された方
→最終判定が「Ｂ：修正後採用（推薦：論文候補（ポスターB））」と表示されている方が該当します。
- ポスター（B）の発表方法は、会期中のポスター掲示および15分間のアテンドタイム（立ち会い）となります。
- ポスター（B）として採択された方は、査読者のコメントを参考にして新しいテンプレート（WORDファイル）を用いて簡易抄録の修正を行ってください。 （新しいテンプレートは、1ページ目に第一次審査に対するコメントが追加されていますので、投稿時の簡易抄録に1ページ目を追加いただく形でも結構です）
- 「簡易抄録の修正について」を参考にして期限までに原稿を「投稿システム上で登録（再投稿）」してください。
３）採択結果が「修正後再検討」と判定された方
→最終判定が「C：修正後再検討（推薦：論文候補（ポスターB））」と表示されている方が該当します。
- 「修正後再検討」と判定された方は、査読者のコメントを参考にして、新しいテンプレート（WORDファイル）を用いて簡易抄録の修正を行ってください。「簡易抄録の修正について」を参考にして期限までに「投稿システム上で登録（再投稿）」してください。
- 修正後に送付された原稿をもとに再検討をおこない、「ポスター（B）としての採用」もしくは「不採用」の再判定を行います。
４）不採択の方
→最終判定が「D：不採用」と表示されている方が該当します。
- 本春季学術大会での発表はできませんが、査読者のコメントを参考にして、今後の連合大会等への投稿をご検討ください。
詳細抄録の作成について（種別が「論文候補」として採択された方）
- 詳細抄録は最大８ページとし、下記のテンプレートを用いて作成してくだい。
- 原稿の記述方法は原則として「医療情報学」投稿規程（http://www.jami.jp）に準じて記述してください。
- 詳細抄録投稿の締め切りは４月９日（土）17時必着です。
- 詳細抄録に対して改めて査読を行います。再修正を求める可能性がありますので、あらかじめご承知おきください。
※「詳細抄録のテンプレートを微修正して差し替えました。ただし，軽微な表記の修正のみですので，以前にダウンロード頂いたテンプレートをそのままお使い頂いても問題ありません。（4月1日）」
簡易抄録の修正について（すべての方）
- 簡易抄録の修正はメール添付か下記のテンプレートを用いて作成してください。査読者のコメントに対する回答も雛形中に記載してください。
- 簡易抄録は400字以内の和文抄録を含めて最大２ページです。形式を順守して作成してください。
- 簡易抄録はプログラム・抄録集として当日配布されます。今回提出いただく簡易抄録がCameraReadyとなります。
- 簡易抄録の修正原稿の締め切りは４月９日（土）17時必着です。
- 簡易抄録の修正原稿に対して査読者のコメントに答えているか否かの確認を行います。再修正を求める可能性がありますので、あらかじめご承知おきください。
※「修正版簡易抄録のテンプレートのテンプレートを微修正して差し替えました。ただし，軽微な表記の修正のみですので，以前にダウンロード頂いたテンプレートをそのままお使い頂いても問題ありません。（4月1日）」
共通の注意事項
- すべての原稿は、「投稿システム」を用いて応募用抄録の「添付ファイルとして」提出していただきます。（「詳細抄録」についても、「応募用抄録」の添付ファイルとして提出いただきますので、ご注意ください）
- 投稿システムにログインし、「第20回日本医療情報学会春季学術大会」を選択の後、「投稿者メニュー」→「論文を再投稿する」に進んで「詳細抄録（論文候補として採択された方のみ）」および「修正後の簡易抄録」を添付ファイルとしてご提出下さい。
- 再投稿した後は、論文一覧から「詳細」を表示し、「投稿内容修正」で新しい添付ファイルの追加が可能です。古い添付ファイルは削除できないため、最新版のファイルが分かるように、ファイル名などを工夫して下さい。
- 投稿システムでの原稿の登録が正しく行えない場合は、メールの添付ファイルとして、
jami2016-submission@ei.sanken.osaka-u.ac.jp宛にご提出ください。 - いずれの場合も演題応募を取下げる場合は４月９日（土）17時までに下記のメールアドレスまでお知らせください。
連絡先メールアドレス：jami2016-submission@ei.sanken.osaka-u.ac.jp - 原稿送付期限を過ぎても投稿が無い場合は、取り下げられたものとみなしますのでご注意ください。
春季学術大会における演題の取り扱いについて
採択された演題の簡易抄録は、印刷物として当日配布（販売）いたします。
最終的に「口演」および「ポスター（A）」として採択された演題は、
- 編集委員会からの主として形式に関するチェックのみを経て「医療情報学」に「春季学術大会論文」として掲載の権利を有します。
- その権利を行使しない場合、「医療情報学」原著、あるいは他の内外の学術論文誌に投稿を行うことができます。
また、これに加え、それらの完成度に応じて「医療情報学」の原著論文、または
国内外の学術誌に推薦を受けることがあります。そのため、本大会では論文（詳細抄録）をWebにのみ掲載して限定公開し、一定期間後に削除いたします。これにより多重投稿とならないよう配慮しています。
一方、ポスター（B）はこれらの論文化に関する権利を得ることはできませんが、査読の過程において論文化に向けての助言を受けることができます。
（2016.3.15更新）
一般演題一次査読結果通知について
第20回日本医療情報学会春季学術大会に演題を応募いただき、ありがとうございました。現在、プログラム委員会にて第一次査読を進めております。
一次査読の結果は3月13日（日）前後に、投稿システムからのメールで通知する予定としておりますので、今しばらく、お待ち頂けますようお願いいたします。
また、一次査読結果の通知後には、抄録作成のご案内を本ページに掲載する予定ですので、合わせてご確認下さい。
（2016.3.11更新）
第20回日本医療情報学会春季大会投稿のご案内
第20回日本医療情報学会春季大会を2016年6月2日～4日に島根県松江市のくにびきメッセで開催いたします。
春季大会は秋の医療情報学連合大会とは異なり、「医療情報学分野における論文投稿の促進」を主な目的とする、日本医療情報学会が単独で主催する学術大会です。
島根の地で、多くの方が深い議論に参加されることを期待いたしております。皆様からの投稿をお待ちいたします。
第20回日本医療情報学会春季大会投稿要領
投稿期間
2015年12月10日（木）～2016年1月31日（日）2月10日（水）17:00まで ※延長しました
※演題募集は終了しました※
I.発表分類
本大会では発表を「口演」「ポスター（A）」「ポスター（B）」に分類します。尚、会場およびプログラム編成等の都合により、発表時間が変更になる可能性がありますので、予 めご了承ください。
- 「口演」
発表時間を35～40分（質疑応答を含む）と予定しています。 - 「ポスター（A）」
A0版２枚程度のポスターをご準備頂き、25分間での発表と質疑応答を予定しています。 - 「ポスター（B）」
A0版１枚程度のポスターをご準備頂き、期間中に15分間の立会時間を設定していただきます。
II.投稿要領
筆頭発表者は日本医療情報学会の会員に限ります。共同発表者はこの限りではありません。入会手続き中の方も応募可能です。
医療情報学にかかる研究成果のうち、既に成果があり論文化を目指すものに限ります。過去の研究成果の発展による新たな成果も含みます。内容により、これに限らず採択することがあります。
本大会では１件の研究を分割した複数投稿は認めません。まとめてご投稿ください。本大会は途中経過での発表（例：「××に関する研究（第○報）」）や総論・批評のみで新規性の無いもの、製品紹介の域を出ないものは、採択いたしません。
応募の際は、はじめに「簡易抄録」（雛形に準拠したもの、上限２ページ）を提出いただきます。簡易抄録には、査読者により採択・発表分類の判断を行いますので、研究の背景、目的、成果、考察をご記載ください。
投稿の際は、発表分類のいずれかを希望していただきます。
投稿受付は、下記の手順で行います。
1) こちらの雛形を用いて「簡易抄録」を作成する
[簡易抄録用の雛形はこちら]
2) 作成した「簡易抄録」を投稿システムにて添付ファイルとして登録する
[投稿システム：https://olmss.jami.jp/]
[投稿システム]
https://olmss.jami.jp/
（日本医療情報学会 電子投稿システムのサイトへ移動します）
簡易抄録の投稿締切りは2016年１月31日（日）2月10日（水）17:00といたします。 ※延長しました
※演題募集は終了しました※
III.投稿に対する査読および発表について
本大会では査読方針を公開します。査読結果に基づき「口演候補」、「ポスター（A）候補」、「ポスター（B）候補」、「不採択」に分けて投稿者に対して結果を通知いたします。
手順等は参考としましてフローチャートをご覧ください。 フローチャート（PDF）
投稿時に「口演」、「ポスター（A）」、「ポスター（B）」から希望をしていただきますが、プログラム構成及び会場設営上の制限により採択可能件数に制限があり、ご希望に沿わない場合がありますので、予めご了承ください。特に「口演」は３～４件しか採択できない予定です。査読の結果「口演」・「ポスター（A）候補」を希望された投稿が「ポスター（B）候補」になることもありますのでご承知おきください。
「口演候補」および「ポスター（A）候補」に採択された投稿に対しては「詳細抄録」（上限８ページ）をご提出いただきます。詳しくは結果通知の際にお知らせします。詳細抄録に対しても査読を致します。
IV . 採択演題について
採択された演題の簡易抄録は、印刷物として当日配布（販売）いたします。最終的に「口演」および「ポスター（A）」として採択された演題は、形式チェックなどを経て、「医療情報学」に完成度に応じて「原著論文」または「春季大会論文」として推薦いたします。そのため、本大会では論文（詳細抄録）をWebにのみ掲載して限定公開し、一定期間後に削除いたします。これにより多重投稿とならないよう配慮しています。
一方、ポスター（B）はこれらの論文化に関する権利を得ることはできませんが、査読の過程におい論文化に向けての助言を受けることができます。「萌芽的研究」も歓迎いたしますので多数の応募をお待ちしております。
口演あるいはポスタ（A)として採択された研究は編集委員会からの主として形式に関するチェックのみを経て「医療情報学」に「春季学術大会論文」として掲載の権利を有する。
権利を行使しない場合、「医療情報学」原著、あるいは他の内外の学術論文誌に投稿を行うことができる。
学術大会に関するお問い合わせ
第20回日本医療情報学会春季学術大会 事務局
島根大学医学部医療情報学講座
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1
TEL：0853-20-2704 ※電話番号を変更しました（6/23～）
FAX：0853-20-2170
E-mail：jami2016@med.shimane-u.ac.jp