医科学専攻修士課程 若干人
次の各号のいずれかに該当し,医療・保健・福祉など医科学の分野に問題意識と強い学習意欲を有し、かつ学業成績及び人物ともに優れている者で,出身大学等又は勤務先の長等が責任をもって推薦できる者
(平成29年3月末日までに該当する見込みの者を含む。)
1) |
大学を卒業した者 |
2) |
学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者 |
3) |
外国において,学校教育における16年の課程を修了した者 |
4) |
外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者 |
5) |
我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者 |
6) |
専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者 |
7) |
文部科学大臣の指定した者(昭和28年2月7日文部省告示第5号) |
8) |
学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって,本学において認定試験を行い,本学大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者 |
9) |
本学大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,22歳に達した者 |
本研究科において、個別の入学資格審査によって、 大学を卒業した者と同等以上の学力があると認める者
短期大学,高等専門学校,専修学校,各種学校などの教育課程を修了した上で,次のいずれかに該当する者
- 医療・福祉・健康関係の教育・研究施設で教育・研究に携わっている者
- 放送大学などでさらに2年以上の教育を受けた者
- 看護師, 保健師, 臨床検査技師, 診療放射線技師, 臨床工学技士, 理学療法士, 作業療法士, 視能訓練士, 言語聴覚士, 介護福祉士, 管理栄養士, 栄養士, 救急救命士, 消防士, 歯科衛生士, 歯科技工士等として, 3年以上の実務経験のある者
- 学会発表、学術雑誌への掲載の経験(主著者あるいは共著者)のある者
- 英語のレベルが、実用英語検定、TOEFL、TOEICなどで一定以上の実力のある者
- その他、上記の例に相当すると考えられる経歴あるいは実力のある者
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(注意)
- 上記8),9)によって出願しようとする者は, 事前に出願資格審査の説明を行いますので,
平成28年7月13日(水)までに医学部学務課(出雲キャンパス)に相談してください。
- 外国の大学を卒業した者は、事前確認を行いますので、平成28年7月13日(水)までに
医学部学務課(出雲キャンパス)に相談してください。
- 医科学専攻には「総合医科学コース」, 「がん専門薬剤師養成コース」, 「地域医療支援コーディネータ養成コース」, 「医療シミュレータ教育指導者養成コース」及び「地域包括ケア人材養成コース(医療経営重点)」があります。
- 「がん専門薬剤師養成コース」に入学を希望する者は、薬剤師の資格を有していること(又は平成29年の薬剤師国家試験に合格すること)が条件となります。
- 「地域医療支援コーディネータ養成コース」に入学を希望する者には、地域の医療福祉を担当する行政職員等を含みます。
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