山根裕子
2016年2月4日
老人看護CNSコース1年
山根 裕子
【大学院進学の理由、現在学んでいること】
私は5年間の臨床経験の中で、高齢患者の抱える複雑で多岐に渡る問題が見えてくるにつれて、高齢者看護のより専門的知識・技術や問題解決能力を身につけたいと考えるようになり、大学院へ進学しました。
大学院での講義や実習では、ヘルスケアシステムに関する知識を含めた、高齢者を包括的に捉えて支援するための幅広い知識と技術を学んでいます。また、大学院ではプレゼンテーションやディスカッションなど、学生が主体的に参加する講義形式が主となります。その中で多様な視点を知るとともに、学んだ知識や技術をどのように活用できるかを考える力、疑問を抱き解決方法を考える力、自分の考えを整理して伝えるための論理的思考力を身につけることができるところに、大学院で学ぶ大きな意味があると感じています。また、大学院ではプレゼンテーションやディスカッションなど、学生が主体的に参加する講義形式が主となります。その中で多様な視点を知るとともに、学んだ知識や技術をどのように活用できるかを考える力、疑問を抱き解決方法を考える力、自分の考えを整理して伝えるための論理的思考力を身につけることができるところに、大学院で学ぶ大きな意味があると感じています。