2024.09.20~22
姫路で開催された第35回日本緑内障学会に谷戸教授、杉原先生、飯田先生と参加しました。
谷戸先生は今年も講演、シンポジウム、座長、市民公開講座など隙間時間がないくらい大活躍されていました。
新しい緑内障治療であるハイドラスについてのランチョンセミナーは大盛況で、
日本最先端の治療を間近で見させていただいていることを実感しました。
飯田先生はPFMの術後成績について発表され、圧倒的な症例数で座長賞を受賞されました。
堂々と発表されている姿はとてもカッコよかったです。
初日の早朝にもかかわらず全国から沢山の先生方が来られ質問に並ばれている様子を見てPFMの注目度の高さに驚きました。
おめでとうございます。
杉原先生は濾過系MIGSについてシンポジウムでご講演され、非常に勉強になりました。
私はトラベクロトミー後の隅角解離について症例報告しました。
初めての学会参加、学会発表で緊張しましたが、
谷戸先生をはじめ周りの先生方の温かいご支援のおかげでなんとか発表を終えることができました。
今後も引き続き精進いたします。
大谷 雛瑚