Asia-Pacific Glaucoma Congress 2026に参加しました

2026.07.24-26

2026年7月24日から26日までシンガポールにて開催された、Asia-Pacific Glaucoma Congress(APGC)2026に参加させていただきました。 APGCは眼科医として自身2回目の海外学会であり、初めてオーラルでの講演を行いました。 発表は、MIGS術後のコントラスト感度について単焦点眼内レンズと強化型単焦点眼内レンズで比較したもので、 強化型単焦点眼内レンズにおいてもコントラスト感度は損なわれない、という内容でした。 自分が参加した一般講演のセッションでは、一つの時間枠に比較的短時間の発表が多数組み込まれており、 さまざまな臨床研究に触れることができました。 なかでも手術に関連した研究や報告が多く、MIGSや日本では未採用のインプラント手術をはじめとした、 近年の緑内障手術の進歩とイノベーションを改めて感じる機会となりました。
今回は谷戸教授、桝田先生と日程をご一緒させていただきました。 学会の空き時間にはマリーナベイサンズ周辺のスポットを巡るなど、シンガポール観光も楽しむことができました。 初日の夜にいただいたチリクラブも大変美味しく、印象に残っています。
また、25日の夜には谷戸先生がAhmed ClearPath STに関する講演を行われました。 当教室の臨床データが、世界的に見ても有数の経験に基づくものであることを改めて実感し、 日々その環境で診療・研究に携われていることの貴重さを感じました。
今回、初めて海外学会でオーラル発表を経験し、自身の研究を海外に向けて発信する貴重な機会となりました。 今後も日々の臨床から生まれる疑問を研究につなげ、国内外に発信していけるよう取り組んでいきたいと思います。

髙木 啓伍


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