2026.07.31
早いもので、B-ROPs研究会も今回で8回目を迎えました。
今年は一般演題8題に加え、特別講演として同志社大学の奥村直毅先生にご講演いただきました。
一般演題では、医学科6年の古江さんが、「島根大学緑内障アドヒアランス質問票スコアと高齢者機能評価スコアの関連」について発表してくれました。
私自身、初めて学会発表をしてからすでに数十年が経過していますが、今でも人前で話すことには苦手意識があります。
それだけに、最近の医学部学生さんたちの発表の上手さには本当に驚かされますし、正直なところ、うらやましく感じます。
また今回は、震災直後の熊本から、熊本県総合保健センターの前先生がWebで発表してくださいました。
センターが入っている建物は、耐震工事を実施した後だったため大きな被害はなかったそうですが、職員の中には被災された方もいらっしゃるとのことでした。
一日も早く、皆様が元の生活を取り戻されることを心より願っております。
特別講演では、奥村先生に「角膜内皮の酸化ストレス脆弱性と病態」というタイトルでご講演いただきました。
酸化ストレスによる内皮障害の機序や、病因に関わる遺伝子について、非常にわかりやすく解説してくださり、大変有意義な講演となりました。
ちなみに今回も、会場のWeb環境や音響に問題が起こらないか、終了するまでハラハラ、ドキドキしていました。
無事に研究会を終えることができ、本当によかったです。ご参加・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
海津 幸子



