出雲市の事業で市内の少年野球チームの検診を行いました。2008年に引き続いての開催です。
野球に直接関連する上肢の関節可動域測定、形態異常の診察のみならず、いつものように体幹や下半身の柔軟性の確認も行います。
今回は検診のみの予定でしたが、チーム関係者からストレッチ指導の依頼があり、急遽指導を行うこととなりました。
計測結果を目の当たりにして心配になったのでしょうか。
どんなストレッチをすれば良いのかわからないのが率直なところのようで、今後も講習等を通して指導をしていきたいと思います。