この白衣は、島根大学医学部附属病院ワークライフバランス支援室が、大東白衣(雲南市)および日昇産業(広島市)と連携し、島根大学産学連携センター支援のもと、産学共同で開発したものです。
開発の過程では出雲キャンパスで勤務する妊娠中の医師、メディカルスタッフや教員の方々17人にモニターとしてご協力いただき、寄せられたご意見をもとに様々な改良を重ねた結果、ここに「ありそうで、実はなかった」画期的なコートタイプのマタニティ白衣を創り上げました(2011年5月30日島根大学より特許出願済、2011年度島根大学医学部附属病院病院医学研究採択課題)。
2012年4月、本白衣は共同研究先の大東白衣と日昇産業から市販され、全国の医療機関等に採用されています。
当支援室では開発した白衣を用いて、出雲キャンパスの職員(職種や雇用形態を問いません)・学生であれば誰でも、必要な時期に利用できるレンタル制度を2012年4月からスタートしています。
2016年1月からはケーシータイプマタニティ白衣(Mサイズ・半袖)のレンタルも開始しました。
2017年10月からは、マタニティ白衣、ケーシータイプマタニティ白衣共にLサイズのレンタルを開始しました。
利用ご希望の方はWLB支援室事務担当まで、メールまたはお電話でご連絡ください。
★2枚1組でお貸しします。
購入ご希望の方は下記へご連絡ください。
2010年秋、出雲キャンパスの学部ゾーンとしては初めて、臨床研究棟2階に職員休憩室(女性用、兼搾乳室)が整備されました。
女性職員の休憩場所としての利用はもとより、搾乳・授乳、体調不良時の休憩場所としても利用できるような環境が整えてあります。
女性職員であれば、所属・勤務形態に関わらず、どなたでもご利用できますが、搾乳目的、体調不良の方優先でお願いします。
搾乳目的であれば学部学生・大学院生の使用もできますので、必要な方にはご紹介ください。
基本的に部屋の施錠は行われません。また使用に際し、届け出等も必要ありません。
下記遵守事項を守って、みなさんで気持ちよく使いましょう。
2012年11月より、病院ゾーンでの搾乳室としてC病棟5~9階の看護師休憩室(夜勤者用)を使用していない時間帯(10:00~17:00)に開放しています。
休憩室入室の際には鍵が必要ですので、当該病棟の看護師長(休日はリーダー看護師)に声をおかけくだい。
場所 | 臨床研究棟2階215室(RI・動物実験施設連絡通路横) 地図はこちらから。 |
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備品 | ソファベッド、椅子(3脚)、テーブル、棚、パーティション、カーテン、ホワイトボード、流し台(お湯も出ます)、電気ポット、電子レンジ、冷凍冷蔵庫、掃除機、綿毛布(2枚)、エアコン、内線電話(5440) |
遵守事項 |
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お問い合わせ | 管理責任者 医学部総務課労務管理担当まで 内線 : 2013、2023 E-mail : iso-roumu@jn.shimane-u.ac.jp |
女性職員の業務遂行効率化並びに研究支援のために第二研究棟1Fに女性休憩室が設置されています。
女性であれば、職員・大学院生・留学生どなたでもご利用できます。事前届出は不要ですが、下記遵守事項を守って、みなさんで気持ちよく使いましょう。
対象 | 出雲キャンパス女性職員、女性大学院生、女性留学生 |
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利用内容 | 搾乳・授乳、更衣、服薬、体調不良時の一時休憩、夜間実験中の一時仮眠等。 時間帯制限なし。 |
場所 | 第二研究棟1F |
備品 | ソファ、ロッカー5台、流し台 (テッシュ等の消耗品はありません。) |
遵守事項 |
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利用方法 |
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お問い合わせ | 管理担当 内線 : 2013、2023 E-mail : mga-romu@office.shimane-u.ac.jp |
女性休憩室のご案内。