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< メンバー紹介 >

原田 守 (Mamoru Harada, M.D., Ph.D.) 教授
Tel & Fax: 0853-20-2150  
E-mail: haramamo@med.shimane-u.ac.jp

プロフィール(
https://researchmap.jp/mamo-hara-119)

小谷 仁司 (Hitoshi Kotani, Ph.D.)  講師
TEL: 0853-20-2689, FAX: 0853-20-2459
E-mail: kotani14@med.shimane-u.ac.jp

プロフィール(
https://researchmap.jp/read0155547)

飯田 雄一 (Yuichi Iida, PhD)  学内講師
Tel: 0853-20-2690, Fax: 0853-20-2459
E-mail: yiida@med.shimane-u.ac.jp

プロフィール(
https://researchmap.jp/yuichi_iida

大國  (事務職員)
Tel: 0853-20-2151, Fax: 0853-20-2459
E-mail: immuno@med.shimane-u.ac.jp

(元教室メンバーの移動先)
原嶋 奈々江
平成29年4月、琉球大学医学部保健学科・生体代謝学に移動しました。


(現在、当教室で研究している大学院生)

(博士課程)

Hoque Mohammad Mahbubul: ヒト膵がんに対する gemcitabine を利用したsenolysisの研究をしています。

(修士過程)

韓威: ヒト肺癌のがん細胞死の研究を行っています。

(当教室での研究で学位(医学博士)を取得した者)


石飛 一成 (消化器外科)加齢マウスと複合的がん免疫療法、さらに L-arginine 補充による効果に関する研究で学位(医学博士)を取得(令和5年3月)

小蛛@彰(呼吸器外科)ヒト肺がんに対する pemetrexedによる抗がん効果と、senokysis & ferroptosis における p21の防御的役割の研究で学位(医学博士)を取得(令和5年3月)
ー>現在、市中病院に勤務

Kamaluddin Irna Diyana Karteika: ヒト乳がんに対するがん細胞死誘導の研究で学位(医学博士)を取得し、インドネシアに帰国しました。

谷浦 隆仁(消化器外科)マウス大腸がんモデルも用いた複合的がん免疫療法に関する研究で学位(医学博士)を取得(令和3年3月)

石川 悟(小林製薬)加齢に伴う抗癌免疫力の低下と経口免疫修飾剤による克服に関する研究で平成28年9月に学位(医学博士)を取得しました。

波里 瑶子(島根大学医学部外科学医員)ヒトすい臓がん細胞を用いて、apoptosisを誘導するTRAIL と anti-apoptotic 分子に対する阻害剤との併用効果に関する研究を行っています。平成27年4月に臨床に帰りました。平成28年3月に学位(医学博士)を取得しました。

玉木 宏樹(島根大学病院薬剤部)ヒト前立腺癌に対する抗がん剤 (docetaxel) と Bcl-2 阻害剤の併用効果に関する研究で平成27年3月に学位(医学博士)を取得しました。

関原 和正(島根大学医学部放射線腫瘍学) -> 放射線影響研究所(広島)-> 順天堂大学 -> 鹿児島大学 -> 浜松医科大学(ウイルス学)ー>神奈川県がんセンター
ヒト前立腺癌細胞を用いて、温熱療法や放射線療法と熱ショック蛋白阻害剤の併用効果に関する研究で平成26年3月に学位(医学博士)を所得しました。

門馬 浩行(島根大学医学部外科医員) -> 兵庫県立加古川医療センター外科 ヒトすい臓がん細胞を用いて、apoptosisを誘導するTRAILとcaspase非依存性の細胞死を誘導する熱ショック蛋白阻害剤の併用効果に関する研究で平成25年3月に学位(医学博士)を取得しました。

稲尾 瞳子(島根大学医学部外科) -> 熊本大学医学部乳腺・内分泌外科 -> 加古川市民病院・乳腺外科 ヒト乳癌に poly(I:C)を transfect した場合に誘導される抗腫瘍効果と autophagy に関する研究で平成24年3月に学位(医学博士)を取得しました。

頓宮 美樹(島根大学研究支援センター動物実験分野) 助教 -> 結核予防会 新山手病院 (東京) 免疫力を増強する抗癌剤の併用に関する研究で平成23年3月に学位(医学博士)を取得しました。

近藤 正宏(島根大学医学部膠原病内科) 学内講師 多発性筋炎、皮膚筋炎の病態におけるFas/FasLの役割とTh17の研究で平成21年3月に学位(医学博士)を取得しました。


(当教室での研究で学位(医学修士)を取得した者)


張 敏(寧夏医科大学からの留学生) ヒト膵がん細胞のTRAIL感受性とROS、caspase-2 との関係を研究していました。平成26年8月末に帰国し、寧夏医科大学で学位(修士)を取りました。


佐藤 悠介 担がんマウスを用いて、アミノ酸であるアルギニンを経口投与するとことにより抗がん剤の投与を受けた担がんマウスでのT細胞応答を増強できることを明らかにし、学位(修士)を取りました。

Hoque Mohammad Mahbubul  ヒト膵がんに対するヒドロシキクロロキンとABT-263 の併用効果に関する研究で学位(修士)を取りました。