A病棟
病棟名 |
説明 |
AB病棟3階
産婦人科外来、整形外科、リハビリテーション部 |
AB病棟3階は整形外科・産科・婦人科の混合病棟です。整形外科では患者さんが入院前の生活を取り戻し、社会・家庭に復帰できることを目指し、日々看護に取り組んでいます。婦人科はすべての年齢の女性を対象としています。手術、化学療法を行う患者さんの不安を理解し寄り添い、安心した生活が送れるよう心掛けています。産科では、妊娠中からお母さんとご家族が安心して出産に向かえるようまた、無理なく赤ちゃんのケアを習得、実践できるよう支援しています。
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MFICU(母体胎児集中治療室) |
2020年からMFICU(母体胎児集中治療室)が開設され、母体や胎児の集中的な治療が必要な妊産褥婦さんを受け入れています。入院生活の不安な気持ちを軽減し、治療を受けられるようにすべての医療スタッフが協力しサポートします。妊婦さんと一緒にかわいい赤ちゃんに出会う日を心待ちにしながら、安心して出産育児ができるよう寄り添った看護を行っています。
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A病棟4階 |
A病棟4階は主に腫瘍・血液内科、内分泌代謝内科、腎臓内科の内科系の病棟です。苦痛なく患者さんや家族の希望に沿った生活が送れるよう、退院調整部門と協働して退院支援をおこなっています。また糖尿病や腎臓病の患者さんの退院後の生活を踏まえ自己管理ができるよう多職種と連携して患者指導にも力を入れています。
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A病棟5階 |
A病棟5階は主に脳神経内科と泌尿器科の病棟です。スタッフは笑顔で優しい対応を心がけ、患者さんに安心して気持ちよく療養して頂けるように取り組んでいます。また、脳卒中リハビリテーション看護、摂食・嚥下障害看護の認定看護師がいます。治療や退院に向けて、患者さんとご家族に関わり、お気持ちを確認しながら、栄養管理部、理学療法部、退院調整部門、地域支援者など多職種と協力して、患者さんの退院後の生活プランにつなげています。
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A病棟6階 |
A病棟6階は循環器内科・呼吸器内科の病棟です。心臓カテーテル検査、血管内治療、気管支鏡など特殊検査や治療をされる患者さんの受け入れを行っています。医師・栄養士・リハビリ部門等と連携をとりながら患者さんの入院生活を支えています。また、退院後の生活を見据え、地域で患者さんを支える医療スタッフとの連携を大切にしています。みんな笑顔で、患者さんが日々安心して入院生活が送れるよう努めています。
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A病棟7階 |
A病棟7階は消化器内科・肝臓内科の病棟です。侵襲を伴う内視鏡的治療や血管内治療、化学療法が多く、安全に検査、治療ができるように、また絶食や安静に伴う苦痛が最小限になるよう援助しています。患者さんの思いを傾聴し寄り添った看護を心がけています。多職種で連携を取り、安心して退院できるよう援助しています。
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A病棟8階
精神科神経科外来 |
A病棟8階は精神科・神経科で、修正型電気痙攣療法や身体合併症をもつ患者さんなど主に急性期治療の必要な患者さんの看護を行っています。
13:1の看護体制で、不安や苦痛に対応しながら、日常生活の援助や薬の管理を含めた生活指導、気分転換のための活動を行っています。また、病棟と外来を一元化しており、多職種や地域の支援者と連携しながら、入院前から退院後も継続した看護ができるよう努めています。
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B病棟
病棟名 |
説明 |
B病棟4階
皮膚科外来、歯科口腔外科外来 |
B病棟4階は、歯科口腔外科、皮膚科、形成外科、膠原病内科、婦人科、麻酔科、放射線治療科と複数診療科の混合病棟です。歯科口腔外科、皮膚科外来は病棟と一元化で外来受診時から関わらせていただき、入院し治療を受け安心して地域で療養していただけるよう多職種間で連携をとり退院支援を行うことに力をいれています。
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B病棟5階
脳神経外科・泌尿器科外来 |
B病棟5階は、主に脳神経外科、泌尿器科の外科系病棟で、外来と一元化しています。入院治療後もリハビリの継続が必要な患者さん、医療処置の継続が必要な患者さん等多くいらっしゃいます。転院に向けての継続看護の充実、自宅退院に向けた在宅療養に必要な支援の検討等を多職種と共に実践し、安心して退院後も過ごしていただけるようにしています。また、外来との一元化を活かして、患者さんの思いに寄り添った個別性のある継続看護ができるように日々努力しています。
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B病棟6階 |
B病棟6階は、心臓血管外科、呼吸器外科、呼吸器内科、整形外科、総合診療科の混合病棟です。近年は高度外傷センターや他の診療科の患者さんも多数入院されています。主に手術を受けられた患者さんが順調に回復するために、身体的・精神的なサポートを行っております。また、日常生活が困難な患者さんに対してリハビリ部門と連携し、退院後、安心して療養生活が送れるように、チームで連携して支援しています。
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B病棟7階 |
B病棟7階は消化器・肝臓・胆のう・膵臓・乳腺疾患の患者さんの看護を行っています。検査や手術に伴う苦痛を最小限に抑え、安全な療養環境の提供を目指して医師や薬剤師、栄養士、リハビリ部門と連携しています。また患者さんやご家族が安心して在宅や地域で生活ができるよう、早期から退院支援に取り組んでいます。全スタッフが一丸となって患者さんに寄り添い、質の高い看護が提供できるよう日々努めています。
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B病棟8階
耳鼻咽喉科外来、眼科外来 |
B病棟8階は眼科・耳鼻咽喉科の病棟です。眼科は視力低下のある患者さんが安全に入院生活を送れるよう配慮し、有効的な点眼治療が継続できるように点眼指導に力をいれています。耳鼻科は「食べる・話す・聞く」という機能が障害され日常生活に心身両面から影響が及ぶ領域の疾患で、多職種と協働し看護をしています。外来との一元化体制を活かし入院前から入院・退院後まで継続した看護が提供出来るよう日々努めています。
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C病棟
病棟名 |
説明 |
C病棟5階 |
C病棟5階は緩和ケア病棟です。悪性腫瘍を患った患者さん、ご家族の苦痛を軽減し、その人らしく尊厳を持って過ごすことができるよう支援しています。患者さんの身体や心の辛さを和らげ、また患者さんを支えるご家族のケアも重要な役割としています。
医師・看護師だけでなく、多くの専門職と連携し患者さん・ご家族の大切な時間を有意義に過ごすことができるよう援助しています。
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C病棟6階
小児科外来、臨床遺伝診療部 |
小児病棟では、全科の15歳未満の患者さんの看護を行っています。病棟と外来は一元化で、医師、看護師、チャイルド・ライフ・スペシャリスト、保育士、心理士など、多職種で子ども達とそのご家族に関わっています。検査や手術など、年齢や発達段階に応じた説明や、心の準備ができるような関わりを心がけています。小・中学校の院内学級を備え、入院による学業の中断に対する学習支援や、原籍校とのつながりを保つサポートをしています。
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NICU(新生児集中治療部) |
NICUは早産・低出生体重・疾患がある赤ちゃんの集中治療と看護を行っています。光と音の調整、ポジショニングにより、赤ちゃんのストレスを軽減し優しい環境を提供しています。面会時には授乳、おむつ交換、沐浴、カンガルーケアなど一緒に行っています。ご家族と共に赤ちゃんを大切にし、愛することで赤ちゃんの心も育て、回復と成長をスタッフみんなで支援しています。
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GCU(新生児治療回復室) |
GCUは、NICUで集中治療を終え、もう少し観察が必要な赤ちゃんや退院に向け環境調整中の赤ちゃんの看護を行っています。ご家族には授乳や沐浴などの育児参加を通して愛着形成や育児技術の習得ができるよう関わっています。多職種と連携し、赤ちゃんの健やかな成長と発達を見守り、ご家族や赤ちゃん一人ひとりに合わせた育児が安心してできるよう支援していきます。
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C病棟7階 |
C病棟7階は、ICU(集中治療部)やHCU(ハイケアユニット)などの急性期治療を行う部署と一般病棟との中間的な位置づけの部署です。急性期治療が行われた患者さんに対する継続したモニタリングと全身管理を行い、また手術後の患者さんに対する疼痛緩和と早期離床を促し、全身状態の改善に努めています。また感染症対応病床があり、結核などの空気感染症の治療も行っています。多職種と連携しながら、1日でも早く患者さんが回復できるようにスタッフ全員で頑張っています。
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C病棟8階
腫瘍外来、外来化学療法室 |
先端がん治療センター病棟では、血液疾患や固形がんに対する化学療法、造血幹細胞移植を行っています。入院中だけでなく外来通院中も安心して治療が受けられるよう、外来化学療法室、腫瘍外来等と情報を共有しながら、個別性のある看護が提供できるよう努めています。ぞれぞれの患者さんが、自分らしく過ごしながら治療に取り組んでいけるよう、多職種との連携を図り支援を行っています。
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C病棟9階 |
C病棟9階は、個室病棟・女性病棟で、全診療科にわたって対応しています。全個室で静かな環境の中プライバシーが守られ、ゆっくりと落ち着いて療養することができます。
最上階から見える四季折々の風景は心の癒しとなっています。私達スタッフは、常に多職種と連携しながら患者さんのニーズに沿った看護を提供し、患者さんやご家族が安心して生活ができるよう支援しています。
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外来・その他
病棟名 |
説明 |
外来1階2階 |
外来には、病気の精査や診断を受けるために強い不安を抱えて来院される方、病気を抱える生活にお困りの方など多くの患者さんが受診されます。看護師は、そんな患者さんやご家族のお気持ちに寄り添い、受診時の不安の緩和と安心して在宅に帰られるような関わりを大切にしています。また、病気を抱える患者さんがその人らしく安心して暮らせるように、院内多職種や地域支援者との連携を推進し、信頼される外来を目指しています。
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看護専門外来 |
「リンパ浮腫外来」「がん看護外来」「ストマ外来」「糖尿病看護外来」「糖尿病フットケア外来」「糖尿病透析予防外来」「自己注射支援外来」「心不全看護外来」を開設しています。専門的な知識と経験を持った看護師が、ストレスを少なく自己管理や療養が出来る様に、患者さんそれぞれの生活スタイルに合わせた方法を提案しています。落ち着いた雰囲気でお話しできるよう準備し、お待ちしています。
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手術部・材料部・麻酔科外来 |
私たちは、手術に対する不安や緊張など様々な思いを抱いておられる患者さんの気持ちに寄り添えるよう、麻酔科外来や病室で手術入室から退室までの流れをイメージしやすく説明し、安心して手術が受けられるように支援することを心掛けています。そして、多職種と連携し、安全に手術が行われるよう手術チーム全員で力を合わせています。
また、材料部では診療や手術で使用する器具の洗浄滅菌を確実に行い、安全な医療を支えています。
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ICU(集中治療部) |
集中治療部は1980年に開設され、現在の病床数は12床です。大手術後・重症緊急入院・重症外傷・院内急変など様々な患者さんが入室されます。高度な治療と看護をめざし、医師、看護師、薬剤師、臨床工学士、理学療法士などの多職種でチーム医療に取り組んでいます。患者さん・ご家族の不安が少しでも軽減できる声がけに努めています。また入室前や退院後訪問を行い、病棟看護師との連携をはかり継続看護にも取り組んでいます。
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救命救急センター病棟・外来 |
救命救急センターでは3次救急までを担いドクターカー事業、防災ヘリによる病院間搬送、院内急変時のRRT(院内急変対策チーム)など24時間体制で医療を提供しています。高度外傷センター棟には、ハイブリッドER室があり、CT検査や緊急手術、内視鏡、血管内治療、TAVI(経カテーテル大動脈弁植え込み術)治療など患者を移動せず迅速に行うことができます。高度な看護技術が要求されますが、急な出来事に強い不安を抱く患者さんやご家族に寄り添う気持ちを大切にした看護を提供するように努めています。
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HCU(ハイケユニット) |
HCUでは、手術後の患者さんや交通事故などによる重傷患者さんを主に受け入れています。昨年RRT(院内急変対応チーム)が始動し、院内で急変された患者さんに対応する役割も担っており、急性期の様々な状況に医師や臨床工学技士など多職種と連携しながら看護を行っています。患者さんの早期回復を目指し、呼吸・循環管理のほかリハビリを行い、早期離床が図れるよう心掛けています。また患者さんやご家族の不安な気持ちに寄り添い、看護が行えるよう努めています。
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血液浄化治療部 |
血液浄化治療部では、主に入院されている患者さんの血液透析や、血漿交換、免疫吸着療法などの特殊浄化治療を行なっています。透析室は、東側、北側が全窓になっており、とても明るく開放感があります。そこで医師、看護師、看護助手、臨床工学技士が連携し安全に配慮し患者さんが安心して治療を受けていただけるように療養環境を整えています。
優しさと笑顔をモットーに心をこめた治療を提供できる様にスタッフ一同頑張っています。
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放射線部、光学医療診療部、放射線治療科外来、放射線科外来 |
放射線部では、放射線を使用する全ての検査・治療を行っています。光学医療診療部では内視鏡や超音波を使用した検査・治療を行っています。看護師は、検査や治療を受ける患者さんの不安な気持ちに寄り添い、安心、安全に検査・治療が受けられるよう支援しています。検査・治療の内容が多岐にわたる部署ですが、専門的な知識を持ち、スタッフ一同協力し、笑顔で丁寧な看護を心がけています。
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緩和ケアセンター、緩和ケア外来 |
緩和ケアセンターは、緩和ケアを切れ目なく提供するため、緩和ケア外来、緩和ケアチームを統合し、緩和ケア病棟と連携を行いながら、多職種と連携し専門的緩和ケアを病期にかかわらず、提供しています。生命を脅かす疾患に関連した様々な辛さを持つ患者さんとそのご家族の身体的苦痛だけでなく精神的・社会的・スピリチュアルな苦痛を軽減することを目標とし活動を行っています。
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地域医療連携センター |
地域医療連携センターは、患者さんやご家族が安心して治療を受け、1日も早く住み慣れた地域で療養生活が継続できるよう支援体制を整え、地域の関係機関との調整を行っています。入院中の患者さんの退院支援が主な業務内容になりますが、社会福祉士をはじめ院内のスタッフと連携を図りながら各種医療相談を行っています。治療のこと、生活のこと、気がかりなことについて患者さんのお力になれるように努めています。
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入退院管理センター |
入院が決まった患者さんに対し、必要な情報収集と情報提供を行い安心して入院生活が送れるよう支援しています。また、入院前から退院後の生活を見据え質の高い看護の提供や退院支援が行えるよう関連部署と連携しています。患者サービス向上のため入院時に病棟への案内を行い、病状や意向を考慮しながらベッドコントロールを行っています。常に丁寧で気持ちの良い対応を心掛けています。
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医療情報担当 |
看護師がベッドサイドで患者に寄り添える時間を確保するために、看護現場の声を聞き医療情報部や他部門と連携しシステムの開発に携わっています。看護記録の効率化を図ることや看護業務支援、看護研究支援、看護管理を含む病院経営支援を行っています。重症度病床配分など様々なデータを見える化し、改善に取り組んでいます。また、ナーシングスキル等のデータ管理や看護支援システムに関する問い合わせにも対応しています。
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看護教育支援室 |
看護教育支援室では、「人に優しく、安全で思いやりのある質の高い看護を提供できる看護専門者を育成する」の看護部教育方針の基に、当院のキャリアラダーを活用した研修の企画・運営を行っています。部署の指導者と連携をとりながら個々の臨床看護実践能力を高めていけるよう支援しています。
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医療安全管理部 |
医療事故の防止及び医療の質の向上を図るため医療安全管理部が設置され、専任リスクマネジャーとして専従看護師が2名配置されています。専従の医師・薬剤師とともに院内で発生したインシデントに対し、状況の確認や原因分析、再発防止策を各部門のリスクマネジャーと共に検討し、支援を行っています。現場で起こった出来事に対し、多職種で取り組み、全員参加で医療安全管理活動を推進することを目指しています。
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感染制御部 |
感染制御部は、患者さん・面会者・医療スタッフなど、病院内にいるすべての人を感染から守るために、組織横断的な活動をしています。専従看護師として、感染管理認定看護師が配置されています。看護師の他、医師・薬剤師・臨床検査技師とともにチームを組み、院内全体の感染対策に取り組んでいます。
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