ホーム > お知らせ > 2025年度医局NEWS
2025年度医局NEWS
2024年度医局NEWS
2023年度医局NEWS
2022年度医局NEWS
2021年度医局NEWS
2020年度医局NEWS
2019年度医局NEWS
2018年度医局NEWS
2017年度医局NEWS
2016年度医局NEWS
2015年度医局NEWS
2014年度医局NEWS
2013年度医局NEWS
2012年度医局NEWS
2011年度医局NEWS
2010年度医局NEWS
2009年度医局NEWS
2008年度医局NEWS
 

医局説明会開催のお知らせ

2025.5.23

7月7日(月)、医局説明会を開催いたします。オンライン会議システムを用い、県内精神科4つの基幹施設(島根大学医学部附属病院・島根県立中央病院・島根県立こころの医療センター、西川病院)が合同で説明を行います。詳細は以下のポスターをご覧ください。

皆様のご参加お待ちしております。

 

日時 :

2025年7月7日(月)18:00〜

場所 :

島根大学医学部臨床研究棟5F 

精神医学講座 第3医局(オンライン参加も可能です)

 

<お申し込み方法>

こちらの申し込みフォームからお申し込みください。

 

(クリックでPDFファイルが開きます)

 

 


山内先生の論文が Neuropsychopharmacology Reports に掲載されました

2025.5.9

専攻医の山内真喜夫先生を筆頭著者とする論文『Vortioxetine can be used safely to treat depression after implantable cardioverter defibrillator implantation for congenital long QT syndrome: A case report』が Neuropsychopharmacology Reports に掲載されました。

 

<本論文の概要>

本論文は先天性QT延長症候群に対する植込み型除細動器(Implantable cardioverter defibrillator: ICD)導入後のうつ病に対して、ボルチオキセチンがQT間隔を顕著に延長させることなく安全に使用できた症例報告です。ICD植込み後はうつ病の発症リスクが高まることが知られています。ICDの対象疾患が先天性QT延長症候群の場合、一部の抗うつ薬はQT延長のリスクが示唆されているため、抗うつ薬の選択には慎重を要します。本症例からは、ボルチオキセチンは治療選択肢の1つとなることが示唆されました。今後はボルチオキセチンのQT間隔への影響について、更なる安全性の確認が必要と考えられます。

 


 

研究実施のお知らせ

2025.4.15

当講座では2025年4月より、2014年11月から2017年5月の間に実施された研究「自閉症スペクトラム障害に対する抑肝散の有用性と安全性に関する多施設共同二重盲検ランダム化比較試験」に参加された方を対象に、「『自閉症スペクトラム障害に対する抑肝散の有用性と安全性に関する多施設共同二重盲検ランダム化比較試験』終了後の探索的解析研究」という研究課題名で研究を開始しました。
研究の詳細についてはこちら(「研究実施のお知らせ」PDFファイル 224KB)をご覧ください。

 



人事についてのお知らせ

2025.4.1

【退職等】2025年3月31日付

 医科医員 山内 真喜夫(退職し、松ヶ丘病院へ)

 医科医員 北川 有希(退職し、島根県立こころの医療センターへ)

 

【異動】2025年4月1日付

 医科医員 飯島 慶郎(石東病院から異動)

 

【入局】2025年4月〜

 医科医員 桑原 翔大

 医科医員 宮崎 洋佑