6月7日(土)、本学の臨床大講堂にて第30回麦穂会を開催いたしました。

総会では、新たに入会された松江市立病院の板倉征史先生にご挨拶をいただきました。
学術講演会では、一般演題として大朏孝治先生が当講座における近年の研究活動および業績の動向について発表を行い、特別講演では、講師に本学のこころとそだちの相談センター特任教授
岩宮恵子先生をお招きし、演題名『思春期センサー ー子どもと大人の感度の違いから考えるー』をご講演いただきました。



第21回麦穂会賞は専攻医3年目の山内真喜夫先生に決定しました。

今年度は久しぶりに懇親会も開催し、和やかなうち盛会裏に終了しました。多くの先生方にご出席いただき、誠にありがとうございました。

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