本院と島根県立中央病院が連携する『しまね治験ネット』がスタートしました。【11/10記者会見】

2015年11月10日

 平成27年9月から『しまね治験ネット』がスタートしました。
 これは出雲市内にある「島根大学医学部附属病院」と「島根県立中央病院」が連携して,治験を実施するネットワークで,「治験手続きの効率化」,「症例エントリーの迅速化」,「地域でより多くの治験が円滑に実施できること」を目指しています。
 受け入れ窓口(本院治験事務局)が一元化されることにより,これまで各病院が行っていた審査や手続き,書類等が統一化され,合同で治験を実施することができるようになりました。
 このことにより,複数の医療機関へ別々に治験を依頼する場合と比較し,治験依頼者にとって事務手続きや申請書類作成などの負担軽減,治験経費の削減を図ることができ,本院や島根県立中央病院へ依頼される治験件数の増加が期待できます。
 また,治療で十分な治療効果が得られていない患者さんなどへ,治験という新たな治療法を試す機会をより多く提供できることにつながります。
 病院間で連携することにより,地域の皆様にとって,安心な治療方法の1つとしての治験をさらに浸透させたいと考えております。


【参考】しまね治験ネットホームページ

 

(記者会見の様子)
治験ネット.jpg
向かって左より 
島根県立中央病院薬剤局 竹下 和男(たけしたかずお)次長,島根県立中央病院 菊池 清(きくちきよし) 病院長,井川 幹夫(いがわみきお) 病院長,直良 浩司(なおらこうじ) 薬剤部長