病院ニュース
医療機関向けの情報を掲載しています。
NEW! 島大病院ニュース vol.131 2024.9(PDF)
CONTENTS
- 放射線治療
~あらゆるがん腫に対応できる!!~
放射線治療科 診療科長 玉置 幸久 - 薬剤部長就任のご挨拶
薬剤部 教授・薬剤部長 矢野 貴久 - 2024年度医学部オープンキャンパスを
開催しました
学務課入試担当
おしらせ・ご報告等
- 「2024世界肝炎デー」啓発活動を行いました
肝疾患相談・支援センター センター長 飛田 博史 - 「日本スタートアップ大賞2024」にて
PuREC株式会社が「審査委員会特別賞」を
受賞しました
生命科学講座 教授 松崎 有未 - 病院職員向けキッチンカー出店中
職場環境改善支援センター長 浦田 明宏 - 学生インセンティブ表彰を行いました
学務課・学生支援担当 - 自己フィブリン糊の院内製造を開始しました
輸血部長 井上 政弥 - 「高校生の一日看護体験」を実施しました
看護部長 川上 利枝 - 2024年 夏 病棟の子どもたちと花火大会!
C病棟6階 チャイルドライフスペシャリスト 黒崎あかね
病棟保育士 椿 敦美
看護師長 陰山 美保子 - 島根コネクトフォーラムを開催しました
循環器内科 医師 田邊 淳也 - 腫瘍内科のトピックスと島根県内の医療連携
先端がん治療センター 腫瘍内科 教授 田村 研治 - 高気圧酸素治療をはじめました
高気圧酸素治療センター センター長 岩下 義明
放射線治療部 放射線治療科 副看護師長 上田 美紀
MEセンター 主任臨床工学技士 中井 重孝
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シンボルマークの由来
出雲には大昔、意地悪な神に毛皮を剥がれて苦しんでいた因幡(いなば)の「白ウサギ」を、大国主命(おおくにぬしのみこと)がガマの穂を使って治したという神話があります。
ガマの穂には炎症を抑える作用があり、この故事から、大国主命は医の神様とも云われ、大国主命を祭神とする出雲大社がある出雲市は、古来より医療発祥の地とも云われています。
この神話にちなんで、ウサギがガマの穂にくるまっている姿を本院のシンボルマークとし、開設時より使用しています。