「ホッとアートプレゼント」が小児センター病棟で開催されました

公開日 2014年08月04日

 

 7月29日(火),本院C病棟6階の小児センター病棟エレベーターホールにて,「ホッとアートプレゼント」が開催されました。

  「ホッとアートプレゼント」とは,長期入院・療養・通院している子どもたちにクラウンピエロによるパントマイムやパフォーマンス,人形劇,音楽などの文化,芸術作品を届ける事業で,本院では6年前から毎年行われています

 今回は,島根県社会貢献事業の支援により,NPO法人しまね子どもセンターの企画で「人形芝居燕屋」のくすのき燕氏に人形芝居を披露していただきました。

  口八丁手八丁足二丁をキャッチフレーズとする芝居は開始と同時にこどもたちの心をつかみ,笑いと歓声が絶えませんでした。 

腹話術「ハロー!カンクロー」

腹話術 「ハロー!カンクロー」       (くすのき燕 氏)

肩掛け人形芝居「ねずみのすもう」

肩掛け人形芝居「ねずみのすもう」      (くすのき燕 氏)