第1回「患者さんの視点に立った医療を考える会」を開催しました

公開日 2014年05月08日

 

 医学部附属病院では,市民団体「地域の医療を考える会」からの本院に改善を求める署名簿の提出を真摯に受け止め,地域住民等との意見交換を実施し,地域の声を病院運営に反映させることを目的に「患者さんの視点に立った医療を考える会」を設置しました。第1回の委員会が5月1日(木)に外来中央診療棟3階のカンファレンスルーム「だんだん」で開催され,「地域の医療を考える会」の園山様を始めとする外部委員8名と,院内からは井川病院長を始めとする4名の委員,計12名が意見を交換しました。

 当日はまず井川病院長から「地域の視点・患者さんからの声をしっかり受け止めて,地域に愛される病院No.1を目指したい。そのためにも忌憚なき意見をお願いします。」と挨拶がありました。その後議事に入り,当院の取り組み等の説明や患者満足度アンケート・患者さんからの声等の説明,意見交換等が行われました。

 当会は,年4回程度行う予定としており,次回の開催は7月頃を予定しています。

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