公開日 2015年05月15日
5月12日(火)は、「看護の日」でした。これは、国民の間に看護の心、助け合いの心が育つようにと制定されました。この日にちなみ、看護師の仕事に触れて思いやりの気持ちを深めてもらおうと、当院看護部主催で5月14日(木)に昼の部、夜の部の2部構成で小さな催し物を行いました。
昼の部は、外来1階待合ホールにおいて、「足の健康 爪の健康」と題して、認定看護師によるミニ講座が行われました。その後外来患者さんやご家族など、来院された方にフットケアの提供を行いました。
夜の部は、入院患者さんやご家族の方に向けて「看護職員による小さな音楽会」を開き、ピアノ演奏や看護師合唱団による歌の披露をしました。また、フルート演奏をしながらのクイズに皆さん○×の札で参加されていたり、飛び入りで患者さんがピアノ演奏を披露されるなど、とても楽しい時間を過ごしました。
【昼の部】
ミニ講座「足の健康 爪の健康」
フットケアの様子
【夜の部】
フルート演奏をしながらのクイズ
看護師合唱団による歌の披露