公開日 2017年05月25日
5月11日(木)附属病院玄関ホールにおいて、当院看護部主催「看護の日」のイベントが昼の部・夜の部の二部構成で行われました。看護の日にちなみ、当院では、看護師の仕事に触れて思いやりの気持ちを深めてもらうイベントを毎年開催しています。
昼の部では、緩和ケア認定看護師が特設ブースでハンドマッサージを行いました。ハンドマッサージを受けた女性は、「日ごろの疲れが癒された。体だけでなく心もすっきりした。」と話していました。
夜の部では、「看護職員による小さな音楽会」が7時から行われ、たくさんの入院患者さんが玄関ホールに集まりました。
神田看護部長からの開会の挨拶のあと、看護職員によるハンドベル演奏、ダンスパフォーマンス、女性合唱、男性合唱、混声合唱が行われました。看護職員は、入院患者さんに少しでも気分転換をしてほしいと、この日のために練習を重ねてきました。
会場には美しい演奏とハーモニーが響き、入院患者さんも笑顔で一緒に歌を口ずさんでいました。
【昼の部】
笑顔で出迎える神田看護部長
認定看護師によるハンドマッサージ
【夜の部】
看護職員のハンドベル演奏
「恋ダンス」のパフォーマンス
女声合唱「栄光の架け橋」
「ふるさと」を全員で合唱