公開日 2017年10月17日
10月7日(土)いずもオロチまつりが行われました。祭当日、朝からの雨は午後に止み、夏の陽気が戻った晴天の中、出雲市今市町伝統のオロチおどりが14チームによって踊られました。
島根大学医学部附属病院チームは、井川病院長を先頭に医療職員、看護職員、事務職員ら総勢68名が参加し、浴衣姿で高瀬川付近の念仏寺から出雲市駅までの中央通りを約30分間パレードしました。
参加した職員らは一週間前から業務終了後に集まり練習。踊れるようになるまで特訓を続け、当日は全員が笑顔で鮮やかなバチ捌きで踊りました。
当院は開院以来、出雲地域の皆様とともに歩んでまいりました。今後も地域との繋がりを大切に安全・安心の医療に取り組んで参ります。
軽快に踊る神田眞理子看護部長(左)と井川幹夫病院長(右)
唄に合わせ、熱心に踊る職員の様子
笑顔で記念撮影