公開日 2019年06月06日
日本看護協会では、少子高齢化社会が進むなかで、人々が看護への理解を深め、やさしさや思いやりの心をはぐくむことを目的として「看護の日」に合わせて記念のつどいを開催しています。
当院では、5月13日に「看護の日」の催しを開催しました。
昼の部は、在宅での介護等で役立てて頂けるように、外来患者さんやご家族等、来院される方に、おむつフィッター看護師による「おむつの基本的なあて方について」のレクチャーや認定看護師によるハンドマッサージ、足のお手入れ相談等を行いました。
ハンドマッサージを受けた来訪者は、「とても良い香りで、日ごろの疲れがとれた。気持ちよくて眠くなりました」と話されました。
夜の部は、看護職員が入院患者さんやご家族の方に、フルート演奏やダンス、女性看護師合唱、男性看護師合唱、混成合唱を届けました。集まった入院患者さんたちは一緒に歌ったり体を揺らしたりと、ゆったりしたひとときを過ごされました。
<昼の部>
認定看護師によるハンドマッサージ
おむつフィッターによるおむつの基本的な当て方のレクチャー
<夜の部>
フルート演奏
しまねっこダンス
男性看護師による合唱