公開日 2022年11月09日
みなさんは臨床工学技士という仕事をご存じでしょうか?新型コロナウイルス感染症で注目を集めるようになった「ECMO」をはじめとする生命維持管理装置の操作・保守点検、院内医療機器の保守・管理を行うことで、安全で質の高い診療の提供に貢献する現在の医療に不可欠な医療機器のスペシャリストです。
当院のMEセンター(Medical Engineer Center)は、2009年4月に開設され、センター長1名、副センター長(臨床工学技士長)1名、臨床工学技士17名、技能補佐員1名より構成され、院内の多職種と連携し、チーム医療の一員として、高度で安全な医療技術の提供に努めています。
このたびWEBメディア「forista.biz~臨床工学技士になりたい!~」においてMEセンター副センター長(臨床工学技士長)の明穂氏のインタビュー記事が掲載されました。
当院での働き方や雰囲気のほか、臨床工学技士としてのやりがいや学ぶ姿勢の大切さなどをお伝えしています。
今後益々増大する医療機器の安全確保と有効性維持の担い手として貢献する臨床工学技士について、少しでも関心をもっていただけましたら幸いです。
掲載記事はこちら