「看護の日」に合わせて看護職員によるイベントを開催しました

公開日 2016年05月23日

 

 毎年5月12日は、「看護の日」です。これは、国民の間に看護の心、助け合いの心が育つようにと制定されたものです。
 この日にちなみ、看護師の仕事に触れて思いやりの気持ちを深めてもらおうと、5月12日(木)に本院看護部主催で外来1階待合ホールにおいて、昼の部・夜の部の2部構成でイベントを開催しました。
 昼の部は、「認定看護師によるハンドマッサージ」を行いました。
 多くの患者さんやご家族が訪れて、認定看護師の丁寧なハンドマッサージに癒されました。途中、井川幹夫病院長と患者さんが一緒にハンドマッサージを受けながら談笑する場面もありました。

【昼の部】 

看護師によるハンドマッサージの様子
看護師によるハンドマッサージの様子

病院長と看護師
病院長と看護師


 夜の部は、「看護職員による音楽会」を開催しました。
 ハンドベルやフルートの楽器演奏による綺麗な音色、女性合唱団の澄んだ歌声、男性合唱団の力強い歌声に、観客は手拍子や一緒に歌ったりして演者に応えていました。待合ホールには、患者さんや病院職員が100人以上集まり、盛大な音楽会となりました。

【夜の部】 

看護師によるフルート演奏
看護師によるフルート演奏

看護師等による合唱
看護師等による合唱