公開日 2026年10月10日
ロボット(支援下)手術は、内視鏡手術支援機器を、資格を持った医師が操作しながら行う手術で、開腹手術と内視鏡手術それぞれの利点を合わせもっています。現在、多くの診療科で導入・実施されており、今後は手術法の主流となっていくことが期待されています。
一方で、ロボット手術は執刀医と患者さんの間に機械が介在するため、わずかな操作ミスやトラブルが重大事故につながる可能性があります。そのため、ロボット手術管理部は、このような事故を未然に防ぐため、システムの運用や術者トレーニング、トラブル発生を想定したシミュレーションの実施などを通じて、安全で質の高い手術が実施できる体制を整えるための組織として設置されました。
当院は県内で最も多くのロボット手術を実施している施設です。今後も、安全性を最優先に、医師・看護師・メディカルスタッフが一丸となって質の高いロボット手術を提供するとともに、地域医療の発展にも貢献できるよう努めてまいります。

【お問い合わせ】消化器外科(医局) TEL:0853-20-2232