今までに開催された院内コンサートを掲載しています。

 

 

「島根大学附属病院院内コンサート」

　平成２７年２月２０日（金）

島根大学 フローラ室内楽団（医学部の学生の皆さん）による演奏会が開催されました。 演歌やなじみのある歌など、全て歌うことができる曲が演奏されました。 手作りのプログラム（歌詞付き）が配られ、どの曲のときも大合唱となり、盛大な室内楽コンサートとなりました。 演奏終了後も患者さんから未来の医療者へあたたかい声援が寄せられていました。

「暖暖（だんだん）コンサート」

平成２７年１月１６日（金）

大社リコーダー倶楽部による「暖暖（だんだん）コンサート」が行われました。親しみのある様々なジャンルの曲を４種類のリコーダーで演奏され、リコーダーの魅力をたっぷり楽しんでいただきました。ハンドベルの演奏や独唱もあり、患者さんは手作りのプログラムの歌詞カードを見ながら一緒に口ずさまれ、ホールが暖かい雰囲気に包まれました。

｢島根大学混声合唱団Xmasコンサート｣

　平成２６年１２月１９日（金）

毎年恒例の島根大学混声合唱団のみなさんによる｢Xmasコンサート｣が行われました。寒い日でしたが、混声合唱の美しいハーモニーで、ホール全体が温かくなごやかな雰囲気に包まれました。サンタとトナカイも登場し、プレゼントを受け取った子どもさんや周りの患者さんからは笑顔がこぼれていました。急なアンコールにも応えてくださり、患者のみなさんは心安らぐひと時を過ごされました。

創作朗読劇「因幡の白兎」と「めっきらもっきら　どおんどん」　

　平成２６年１１月２１日（金）

創作朗読楽団Repos（ルポス）の創作朗読劇は、附属病院のシンボルマークの由来になった「因幡の白兎」と、出雲に縁のある絵本を題材にした「めっきらもっきら　どおんどん」が演じられました。
臨場感あふれる朗読や楽曲に惹きこまれた患者さんやご家族、そして子どもたちは、想像の翼を膨らませながら楽しんでいらっしゃいました。

出雲楽友協会音楽家による「病院ボランティアコンサート」

　平成２６年１０月１７日（金）

出雲ロータリークラブ主催で、出雲楽友協会音楽家3名の方々による「病院ボランティアコンサート」が行われました。
ヴァイオリン、フルート、ファゴットの奏でる音色を静かに聞き入っておられた患者さんも、「日本の秋のメロディー」と題したメドレーでは、口ずさみながら楽しまれました。
プログラム終了後はアンコールにも応えてくださり、心温まるコンサートになりました。

「病院ボランティアコンサート」　平成２６年９月１９日（金）

島根大学　邦楽部のみなさんにより　和楽器を用いたコンサートが行われました。
「追憶の舞」、「郷音」などの曲目が演奏され、琴、三味線、尺八が奏でる音が日ごと深まる秋を感じさせました。会場に来られた皆さんは心和むひとときを過ごしておられました。

「夕涼みの会 和の香り」　平成２６年８月２２日（金）

今回は、出雲邦舞会のみなさんにより、「夕涼みの会 和の香り」のテーマで普段、なかなかお目にかかれない日本舞踊が披露されました。
今年の夏は雨が多く、非常に蒸し暑いですが、涼やかな音楽に合わせてしなやかな舞踊が5演目披露されました。
普段、なかなか観ることのできない日本舞踊に、ひととき蒸し暑さを忘れさせる、文字通りの「夕涼みの会」となりました。

合唱団アルページュによる「歌のコンサート」　平成２６年５月１６日（金）

合唱団アルページュの皆さんによるコンサート「～出会いを求めて春風に乗ってあなたに会いたい～」が行われました。「手と手と手と」、「糸」など、出会いを感じさせる曲を中心に温かな歌声がホールに広がりました。また、患者さんが参加したイントロクイズでは、沢山の方が手を挙げて回答され、終始、楽しい雰囲気のコンサートとなりました。

音楽を贈る会「ドルチェ」による「歌のコンサート」　平成２６年４月１８日（金）

ドルチェ　山崎貢さんによる「歌のコンサート」が行われました。なじみのある全6曲を声量のあるバリトンで歌われ、ホールに素晴らしい歌声が響き渡りました。会場にはたくさんの方が来られ、みなさんで「ふるさと」を一緒に歌い、大いに盛り上がりました。