患者さん・一般の方向けに、気になる医療情報や地域医療への取り組みなどを紹介しています。
NEW! しろうさぎ vol.80 2025.4(PDF)
【特集】 肥満と向き合い、健康をまもる
内分泌代謝内科 副診療科長/学内講師 野津 雅和
内分泌代謝内科 医科医員 四方田 美和子
【対談】 赤ちゃんから大人まで 先天性の心臓の病に向き合う
「小児心臓血管外科 」
小児心臓血管外科 教授 中田 朋宏
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フリーアナウンサー 枡田 ひとこ
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出雲には大昔、意地悪な神に毛皮を剥がれて苦しんでいた因幡(いなば)の「白ウサギ」を、大国主命(おおくにぬしのみこと)がガマの穂を使って治したという神話があります。
ガマの穂には炎症を抑える作用があり、この故事から、大国主命は医の神様とも云われ、大国主命を祭神とする出雲大社がある出雲市は、古来より医療発祥の地とも云われています。
この神話にちなんで、ウサギがガマの穂にくるまっている姿を本院のシンボルマークとし、開設時より使用しています。