島根大学医学部附属病院

TEL 0853-23-2111(代表)
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1
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救急
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しろうさぎ

患者さん・一般の方向けに、気になる医療情報や地域医療への取り組みなどを紹介しています。
 

NEW! しろうさぎ vol.81 2025.7(PDF)

【特集】 知っておこう、血液のがん
     血液内科 診療科長/教授  鈴木 律朗
【対談】 子どものいのちの危機に 高度な技術と人材で対応
     「地域小児救命救急センター」

     地域小児救命救急センター センター長  竹谷 健
               ×
     フリーアナウンサー  枡田 ひとこ

  • 地域の医療と連携
     病院薬剤師の不足に立ち向かう
     【島大病院×島根県健康福祉部】
  • 健康コラム
    ・塩分の過剰摂取にご用心
       循環器内科 診療科長/教授  田邊 一明
    ・病院の栄養治療室が考えた
     おいしい・体にうれしい一品
       スパイスで減塩!野菜たっぷりタコライス風そうめん 
  • TOPICS
     複雑な構造の顔・頭の治療に 分野を超えたチームで取り組む
        顔面・頭蓋底治療センター センター長
       耳鼻咽喉科・頭頸部外科 診療科長/教授  坂本 達則
  • 公認心理師ってなんだ?
       
    精神科神経科 公認心理師・臨床心理士 三成 綾
                           井上 歩美
  • DOCTORの素顔
       産科婦人科 副診療科長/講師  皆本 敏子

     
  • しろうさぎ vol.80 2025.4
  • しろうさぎ vol.79 2025.1
  • しろうさぎ vol.78 2024.10
しろうさぎ81号_表紙

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シンボルマークの由来

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出雲には大昔、意地悪な神に毛皮を剥がれて苦しんでいた因幡(いなば)の「白ウサギ」を、大国主命(おおくにぬしのみこと)がガマの穂を使って治したという神話があります。
ガマの穂には炎症を抑える作用があり、この故事から、大国主命は医の神様とも云われ、大国主命を祭神とする出雲大社がある出雲市は、古来より医療発祥の地とも云われています。
この神話にちなんで、ウサギがガマの穂にくるまっている姿を本院のシンボルマークとし、開設時より使用しています。

 

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