しろうさぎ
患者さん・一般の方向けに、気になる医療情報や地域医療への取り組みなどを紹介しています。
NEW! しろうさぎ vol.77 2024.7(PDF)
【特集】すぐに使える対策マニュアル
熱中症にならないために
総合診療科 教授 牧石 徹也
【対談】頭の形の悩み、脳や神経の病気・・。
気軽に相談でき、治療&サポートする
「赤ちゃんと子どものための脳神経外科」
小児脳神経センター センター長 君和田 友美
- こどもの医療あるある
守りたい!夏時期の子どもの肌
皮膚科 教授 山﨑 修 - 地域の医療と連携
病院長対談【島大病院×浜田医療センター】 - 人と、店と、町と。~ノブパン~
- 健康コラム
・元気を保つお酒の飲み方
肝臓内科 講師/肝疾患相談・支援センター
センター長 飛田 博史
・病院の栄養治療室が考えた
おいしい・体にうれしい一品
野菜たっぷりヘルシー餃子 - TOPICS
・チームで行う迅速な脳卒中治療
高度脳卒中センター センター長
脳神経外科 教授 林 健太郎
・遺伝医療の可能性と支援
臨床遺伝・ゲノム医療センター
認定遺伝カウンセラー/副看護師長 荒木 もも子 - こんにちは 研修医の○○です
卒後臨床研修センター 歯科研修医 則岡 翔太 - DOCTORの素顔
心臓血管外科 教授 山﨑 和裕
- しろうさぎ vol.76 2024.4
- しろうさぎ vol.75 2024.1
- しろうさぎ vol.74 2023.10
バックナンバーはこちらよりご覧いただけます。
シンボルマークの由来
出雲には大昔、意地悪な神に毛皮を剥がれて苦しんでいた因幡(いなば)の「白ウサギ」を、大国主命(おおくにぬしのみこと)がガマの穂を使って治したという神話があります。
ガマの穂には炎症を抑える作用があり、この故事から、大国主命は医の神様とも云われ、大国主命を祭神とする出雲大社がある出雲市は、古来より医療発祥の地とも云われています。
この神話にちなんで、ウサギがガマの穂にくるまっている姿を本院のシンボルマークとし、開設時より使用しています。