※各部署の情報は2026年9月1日現在です。

診療科長 長井 篤 教授
神経疾患の克服をめざし、患者さん一人ひとりに寄り添う全人的な診療を行います。
丁寧な神経診察と正確な診断を基盤に、最新の治療を積極的に導入しています。
認知症、てんかん、脳卒中、神経難病まで幅広く対応しています。
● 脳卒中:高度脳卒中センター急性期脳卒中を担当し、原因精査から血栓溶解療法、最新治療まで担います。
● 認知症:軽度認知障害(MCI)外来、もの忘れ外来を行い、認知障害の原因精査、最新の治療を行っています。
● 神経変性疾患:パーキンソン病、ALS を始めとする難病診断に、最新の核医学検査、3テスラMRI、針筋電図、神経伝導速度検査等を用いて正確な診断を行い、長期的治療計画と家族・地域と連携した支援を行います。
●免疫性神経疾患:多発性硬化症、重症筋無力症などの神経免疫疾患を適切に診断し、最新の治療を導入します。
●てんかん:成人てんかんを中心に、脳波判読や抗てんかん薬の調整などを行います。
●専門医:神経内科専門医、神経免疫診療認定医、脳卒中専門医、認知症専門医、てんかん専門医、老年科専門医がおり、あらゆる神経疾患に対応します。
● 脳卒中診療:島根県唯一の高度脳卒中センター:Stroke Care Unit(SCU)として急性期脳卒中診療を行っています。循環器内科と共同で脳梗塞の原因精査( 植込み型心電図、経食道心エコー) を行い、卵円孔閉鎖等の先進的治療に繋げます。
● 免疫性神経疾患診療:山陰地方で唯一の神経免疫診療認定医が所属し、緊急性の高い神経免疫疾患への適切な検査・治療の指示を出せる環境にあります。特に視神経炎や重症筋無力症のクリーゼが疑われる場合には可及的な免疫抑制薬や血漿交換療法を実施し、再発予防にも最新の分子標的薬を最新のエビデンスに則り実施します。
● 認知症診療:当科の抗アミロイド抗体療法は、全国でも有数の実績(100 例以上)があり、放射線科と3テスラMRI を用いた精密なフォロー(SWI 等)を行っております。また、精神科神経科やかかりつけ医と連携し、切れ目のない診療を行います。
● 遺伝性神経疾患:遺伝専門医の下、遺伝カウンセリングを行ったうえで遺伝子検査を行うことができます。
