公開日 2011年04月05日
(平成23年4月:最新治療)
歯科口腔外科 恒松 晃司 関根 浄治
歯科口腔外科・顎顔面インプラントセンターでは、2007年6月より口腔癌切除後の患者さんたちへのオーラルリハビリテーションの一環として、インプラントを積極的に用いています。
2007年12月には、先進医療の承認も得、その適応範囲を拡大しています。失われた口腔機能を早期に改善するためにインプラント治療を幅広く用い、多くの患者さんにご満足頂ける結果を残していきたいと考えています。
今回は、歯科口腔外科関連病院である島根県立中央病院歯科口腔外科ならびに玉造厚生年金病院歯科口腔外科も同関連施設として認定されました。
大学病院と関連病院との力強い連携により、島根県のインプラント治療が世界水準の医療であり続けるように、今後さらなるインプラント治療の質向上に努めて参ります。